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眼の疲れ・頭痛

体に異常が出るほどの眼の疲れは「眼精疲労」 重い・疲れる・痛い・かすむ以外にも、めまい・頭痛・吐き気・肩こりや倦怠感を引き起こすことも。

起きている間中、絶え間なく多くの情報を脳に送ってくれている眼。外敵から身を守り、食べ物を探し出すための器官だったものは、今やテレビやパソコン、携帯電話の画面を長時間ずっと見つめるために使用するようになりました。それに伴い、眼に掛かる負担は大きくなる一方です。

緊張型の頭痛の人は、首と後頭部に要注意。

「ストレートネック」という言葉をご存知でしょうか。
背骨の上部、頚椎と呼ばれる7つの椎骨は、生理的湾曲と呼ばれるカーブによって積み上げられているのですが、下を向くことにより頭が前方へ傾くと首の後ろが伸び、真っ直ぐに近い状態になります。この真っ直ぐな状態が続いて癖となり、下を向いた時の首の状態のままカーブが消え前に伸びた状態のことを「ストレートネック」といいます。
これは首周りの筋肉は伸ばされながら縮んでいる伸張性収縮のまま常に緊張を強いられます。
これにより筋肉への疲労がかさみ、血行障害による疲労物質の蓄積、頚椎の間から伸びている神経への筋肉のコリによる圧迫などから、皆さんおなじみの肩こり、頭痛へとつながってきます。

**あなたがストレートネックになっているかどうか、チェックするとしたら・・・**
@顎を胸に付ける
A首だけで真上を向く(背中を反らさない)
B首だけを左右に動かし、真横より後ろを向ける(見える)
**一つでも出来なかった人、出来ても痛みややりにくさを感じた人は、早めに改善しましょう。**

このストレートネックで落ちてきた頭を顎を上げて支えた状態が「クレーンネック」です。
クレーンネックになると、頭蓋骨と頚椎をつなぐ後頭下筋群が過収縮を起こしやすく、これによりさらに「頭痛」と認識されやすいコリが発生します。
後頭下筋群にある小後頭直筋は後頭骨だけでなく脳を取り巻く硬膜にも付着していることにより、過収縮になる(コリになる)と脳脊髄液の流れや後頭下神経などに悪影響を及ぼし、それが結果「頭痛」と認識されると言われています。
これらになりやすいのが、パソコン画面を覗き込むようにしながら仕事をしている人、子育て中の親御さん、うつむいてスマホやモバイル端末を長時間操作する人など。
痛みを我慢しても良くはならないし、頚椎ヘルニアへの道を突き進むことになりかねません。
リスクは、最小限に。

視界がギザギザに光り、だんだん消える現象「閃輝暗点」

視界のはしに稲妻のようなギザギザの光が見えて、 しかも一瞬じゃなくずっと視界のなかでピカピカしていて、 視界の中心が見えにくくて物がゆがんで見えたり、 めまいのように頭がくらくらする状態が20分くらい 続くんだけど、これって何?
・・・と、質問されたことがありました。
わからないことは調べよう!で調べたら「閃輝暗点」 という症状にたどり着きました。

これは、物を見る中枢がある後頭葉(脳の後ろの部分)に 血液を送っている血管がけいれんを起こし、 血流が減少するために起こる症状です。

けいれんが治まって血管が開くと、 血液が大量に流れ込むため、これによって頭痛が起きるということ。改めて聞くと、その子も頭痛がすることが解りました。
これら症状は若年の場合、年齢と共に回数も減り その内にほとんど起こらなくなるようです。

中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を 伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、 血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性があるので、数日間は注意が必要です。

大半は眼球の異常ではなく、ストレスがたまり、ホッとしたときに この症状に見舞われることが多いことが解っており、チョコレートやワインの飲食でなりやすいと言われてます。症状が出た人は、これらの摂取をなるべくしないように心がけてください。

質問してきた子は、 「会議とか、仕事が溜まってきたり、上手くいかなくて イライラしてるときになるよ。他の時は大丈夫だから、 やっぱストレスかなぁ。これが始まると30分は仕事に ならないから困るんだよね・・・。」
仕事中だと、「ちょっと休みます」なんていえないから、辛いですよね。
ましてや忙しい時に限って症状が発生するとなると、 イライラが増すばかり。悪循環です。

普段から、ストレスを溜めない方法を考えておきましょう。例えば、イライラしてきたら深呼吸する・別のことを考えて考えを散らす。など・・・。